阿倍仲麻呂傳研究 手沢補訂本

作者简介

遣唐留学生として唐にわたり、玄宗皇帝に仕え、かの地で生を終えた阿倍仲麻呂。

膨大な文献の精密な読み解きにより、その実像を描き出した歴史的名著の、著者自筆による補訂原本を精緻に影印！

阿倍仲麻呂研究、唐代交流史研究の必携書！

※書評掲載

南日本新聞（2006.4.28）に大きく紹介されました。

书籍目录

新版序　神鷹徳治

手沢訂正　阿倍仲麻呂傳研究ー朝衡傳考ー

序言

緒論

［Ⅰ］安南人の文籍に見えたる朝衡

［Ⅱ］支那の史籍に見えたる朝衡

本論

第一編　唐における朝衡

第二編　安南に關する朝衡

結論

餘論

阿倍仲麻呂年代表

阿倍仲麻呂足跡圖

索引

補訂貼付および挿入

『阿倍仲麻呂傳研究ー朝衡傳考』と杉本直次郎博士／氣賀澤保規

附録：杉本直次郎提出学位請求論文審査要旨

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