出版日期:2012-4-7
ISBN:9784833420066
作者:樺島弘文
页数:447页
作者简介
日本を代表する稀代の名経営者「初の評伝」が登場!
これが最初で最後の小林陽太郎論
「富士ゼロックスのカルチャーは性善説です。
世の中それほど甘くはありませんと言われても、あえて性善説でいこう」。
小林陽太郎は44歳で社長に就任。2009年相談役最高顧問を退任するまで
富士ゼロックスの売上を1000億円から1兆円、社員数を7000名から4万名に
成長させた。さらに経済同友会の代表幹事や日米財界人会議の議長を務めるなど、
財界のスーパースターでもあった。この稀代の名経営者の「真実」「経営哲学」が、
著者による膨大なインタビューで初めて明らかになる。
书籍目录
プロローグ 引退スピーチの日
第1章 「人間」小林陽太郎
第2章 ビューティフルキャンペーンの衝撃
第3章 「一番の仕事」はTQC
第4章 販売会社は何をもたらしたのか
第5章 ニューワークウェイは正しかったか
第6章 小林は後継社長たちに何を託したのか
第7章 「企業の社会的責任」とは何か
第8章 「再アジア化」論と中国
第9章 アスペンの夢