鹿野政直思想史論集 第二巻

作者简介

日本の「近代」がもたらした女性たちへの抑圧の構造は，人びとの意識をどのように拘束してきたのか．戦前における「家」の思想，戦後のウーマン・リブ，歴史の中で女性解放をめざした人物など，著者の女性史研究の対象は多岐にわたる．「女性にとって」という立場から，既存の歴史像のあり方を問いつづけた成果を集成する．

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