陸羯南

作者简介

明治の指導的政治言論人・陸羯南（1857－1907）．その内政論・外政論を相互連関的に捉え，従来研究が手薄であった対外論に重点を置き，日本が西洋列強の仲間入りをし日清・日露の両戦争を通じて対外膨張を進めていった時期，国民主義の始まりから破綻までを，谷干城・徳富蘇峰ら同時代人と比較し包括的に明らかにする．

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