出版社:筑摩書房
出版日期:1965-10-6
ISBN:9784480820013
作者:吉田精一
页数:232页
作者简介
現代文学の源流をさぐり、明治、大正、昭和および戦後の文学の推移を、多くのエピソードを交えてたどりながら、日本文学の問題点を端的に示した労作。
内容概要
1908-1984 昭和時代の国文学者。
明治41年11月12日生まれ。東京教育大,東大,埼玉大などの教授をつとめる。昭和26年日本近代文学会の創立に参加。文献主義を批判し,実証的研究法を確立した。34年「自然主義の研究」で芸術院賞。学士院会員。昭和59年6月9日死去。75歳。東京出身。東京帝大卒。著作に「明治大正文学史」「近代文芸評論史」など。