北夷談

出版社:新潟日報事業社
出版日期:2008-6
ISBN:9784861322785
作者:松田 伝十郎 (著),松永 靖夫 (監修),中俣 満 (翻訳)
页数:213页

作者简介

寛政11年、間宮林蔵よりも先に樺太が島であることを確信した男、松田伝十郎。樺太探検から約200年を経て、その記録『北夷談』が現代語訳でよみがえる。

内容概要

松田/伝十郎
明和6(1769)年、越後鉢崎(現在の新潟県柏崎市米山町)に生まれる。幼名は幸太郎。13歳で江戸に出て神田和泉橋の幕吏松田伝十郎の養子となって仁三郎と名乗り、後に伝十郎を襲名する。幕末期の寛政11年(1799)幕府の命令によって、30歳の時に蝦夷地へ赴任する。文化5年(1808)間宮林蔵らを従え宗谷海峡を渡ってカラフトを探検し、西海岸を進んでカラフトが島であることを日本人として初めて確認する。24年にわたって北方経営に従事し、退任後、在勤中に見聞したことを『北夷談』(全7巻)に記した。天保14年(1843)年没
中俣/満
1948(昭和23)年、新潟県柏崎市生まれ。上越教育大学大学院修士課程修了。元新潟県公立学校教員。松田伝十郎研究家
松永/靖夫
1937(昭和12)年、新潟県見附市生まれ。京都大学文学部卒業、農学博士。元新潟県立高校教諭。新潟県史編集員、上越市史編さん近世史部会長、南魚沼市郷土史編集員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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