般若心経講話
出版日期:2001-3-21
ISBN:9784061587564
作者:鎌田 茂雄
页数:254页
作者简介
僅か262文字で説かれた仏教の精髄とは?『観音経』とともに、我国でもっとも広く読まれている『般若心経』。本書は、その説く心、一切のものが空であり、なにごとにも執着しない生き方とは何かを解説。
数多くの仏教のお経のなかで、『般若心経』ほど人々に親しまれているものはない。わずか262字のこのお経のなかに、無限の真理と哲学があふれているからである。透明な自己になりきるとき、心で読むとき、はじめて心経はその真の意味を表わしてくれるのだ。本書は、不安の時代に生き、心のよりどころを求める現代人のために、単に『般若心経』の字句の解釈に捉われることなく、そのこころを明らかにしようと試みたものである。
内容概要
鎌田 茂雄（かまた しげお、道号:梅嶺、1927年12月10日 - 2001年5月12日）は、仏教学者（文学博士）で、中国仏教史研究に多大な業績がある。僧名は慧忍。
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精彩书评 (总计1条)
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经文：无眼耳鼻舌身意，无色声香味触法认识四大假合的身心皆幻，即能不为尘境所迷，心不执著任何一处，自能发挥圆滑自在的妙用，进入无所住的境地，也就是《金刚经》说的“应无所住而生其心。”心若执着固定一处，便会受束缚无法自在。这个道理具体运用到剑道中是如何的呢？“兵法の道において、心の持ちようは常の心にかわることなかれ、常にも兵法の時にも、少しも替わらずして、心を広く直にして、きつくひきはらず、少しもたるまず、心のかたよらぬように心をまん中にをきて、心を静にゆるがせて、そのゆるぎのせつなも、ゆるぎやまぬように、よくよく吟味すべし。” 「兵法心持様の事」宫本武藏“心のかたよらぬように心をまん中にをきて”正是不沉迷外境感觉，“无所住而生其心”的妙用。临济僧泽庵禅师的一段话可看做是对”无所住“的解说：“心をどこに置かうぞ。敵の身の動きに心を置けば、敵の身の動きに心を取らるるなり。敵の太刀に心を置けば、敵の太刀に心を取らるるなり。敵を切らんと思ふ所に心を置けば、敵を切らんと思ふ所に心を取らるるなり。われが太刀に心を置けば、われが太刀に心を取らるるなり。われ切られじと思ふ所に心を置けば、切られじと思ふ所に心を取らるるなり。（中略）何処なりとも、一所に心を置けば、余の用は皆欠くるなり。” 「不動智神妙録」执著于六根所缘的任何一境，身体就束缚在一处，无法周遍全体，自在运用。所以时时”无眼耳鼻舌身意“，离于六根，时时”无色声香味触法“，离于六尘，没有妄境的干扰，保持心如明镜，不蒙尘垢，才能明了一切事。既然说“无所住”，那么又如何“生心”呢？泽庵禅师语：”然らば何処に置くべきぞ。我答へて曰く、何処にも置かねば、我が身いっぱいに行きわたりて、全体に延び広がりてある程に、手の入る時は手の用を叶へ、足の入る時は足の用を叶へ、目の入る時は目の用を叶へ、（中略）心をば総身に捨て置き、所々に止めずしてその所々に在って用を外さず叶ふべし。” 心不住于任何一处，全身浑然一体，达到自在无碍的境界，自然也就无不尽其用了。如此便可有招似无招，但存其意，不留形迹，千变万化，行如鬼魅，绝对不会给对手留下一丝破绽。无所住的心在泽庵看来便是“不动智”，这在禅宗与剑道中都是最高的境界。无论是对手还是剑招都不执著，一切都能任运自如，真正体达”万理一空“的道理。”身の構えも太刀の取りようも皆心になくな”，正是得鱼忘筌，登岸舍筏，类似《金刚经》所言，“汝等比丘，知我说法如筏喻者，法尚应舍，何况非法。”最后穿越一下，摘录《笑傲江湖》的金句~~”等到通晓了九剑的剑意，则无所施而不可，便是将全部变化尽数忘记，也不相干，临敌之际，更是忘记得越干净彻底，越不受原来剑法的拘束。“风清扬传授剑法的这段话完美阐释了剑法中”无所住而生心“的境界。